ツールドフランスパン 5−1

  • 2012.06.14 Thursday
  • 08:13
アー!この日でパリも最終日。
だからこそ、少しでも後悔しないように 早起きしてパン屋さんへ!!!

1軒目。お店の開店にあわせて 7時到着☆

●ブーランジェリ・ブリューノ・ソルク

ガイドブックで見かけた、個性的なパンたちと、おもしろいオブジェがお店にたくさん飾られていてすごく気になって。しかも、「バゲットは個性がないから 作ることに喜びを感じられない」というなんとも気が合いそうな男性がパン作りから、接客まで一人でこなしているという。

これは、ぜひとも!と思っていたのです。

駅からも遠くて 場所の分かりにくさナンバーワンのお店に、気合十分で到着するが


あれ???
閉まってる???

なんとなんと。
7時からは開店していないようなのです。
扉の隙間から、パンの焼けるいい香りはするものの、人の気配もなく。
でも、このまま帰るのもくやしくて、扉のわずかな隙間から「ボンジュール!!」と話しかけてみる。返答なし。

うう〜。
近所の八百屋のお兄さんに、パン屋いつも何時にオープンしてるの?と聞いてみたら、「うーん、わからないけど 9時とか?10時?」だって。
それでは、フライトの時間に間に合わない。

あー、残念すぎる=

でも、ここでモタモタしていても時間のロスなので、
次回の楽しみに!することにして、次の店へ。

でも、やっぱり未練たらたらで
カーテンの隙間からみえる店内をパチリ(笑)


これでいいから売ってくれ〜〜^^

さようなら〜
またくるよ〜


ツールドフランスパン 5−2

  • 2012.06.14 Thursday
  • 07:29
さてと。気を取り直して2軒目へ。幸い、まだ時間はある。

●デュ・パン・エ・デ・ジデ



良かった!やってる^^ かわいいっ!!心躍ります。



きゃ〜☆キラッキラ☆ テンション上がります!

そして


この天井画!!!!!

会え得ないステキさ。
19世紀に建てられた歴史的建造物で、当時のブーランジェリーの雰囲気を残している、なんてガイトブックに書いてありますが、19世紀のパン屋さんって、こんなにステキだったの?!!・・・そういえば、今回は行けなかったけれど、本には他にも数軒天井画を有するパン屋さんが紹介されていました。
驚愕です。

キレイな水色のイメージが、そのまま外壁やパンの紙袋のカラーになっています。

店内のステキさも特筆すべきものがあるのですが、パンも、もちろん☆



お目当ては、この「パン・デ・ザミ」
大きく焼かれた平たいパンが、タイルのようにカットされて売られています。

表面の分厚いクラストは、まるで薪でスモークしたような香りがして、クラムはナッツを連想させる風味。
とても強い味なのだけれど、混ぜ物の味ではなくて、まぎれもなく粉と発酵による熟成の香りであり、焼成にヒミツあり ってお味。でまた その深みがすごい〜。むむー、と うなってしまうのです。


*ピスタチオとチョコのエスカルゴ

なるほど、これは「エスカルゴ」だわ、と形をみて納得。

他のパンも、もっと買ってくれば良かった〜。栗粉のパンとか、ニフレットとか・・・そして、パンデザミも、大きいサイズのものにすればよかった。次回パリに行くことがあったら、絶対にまた行きます。

思い出すだけで、なんだかワクワクしちゃう、胸の高鳴るパン屋さんでした。



ツールドフランスパン 5−3

  • 2012.06.13 Wednesday
  • 06:18
いよいよ次のお店で、今回のツールドフランスパンは 終了。

寂しいなぁ・・という気持ちを抱えつつ、目指すパン屋へ。

●ル・ペトラン・メディエヴァル



アンティークの自転車が窓際につるされた、モダンでとてもセンスのよい店構え。

こちら、すべてのパンを薪窯で焼き上げているんです。

残念ながら、店内は撮影NGだったのと、忙しそうだったので 窯見せて!とお願いをすることすらできませんでしたが・・気がつけば、この旅、薪窯パンに始まり、薪窯パンで終わる旅、となりました☆



*パヴェ

焼きたての温かいパンを抱えて帰る幸せ〜^^


*プルーン・くるみ・レーズンのたっぷり入ったカンパーニュ

こちらは、50センチ以上はあろうかという大きな楕円形のパンを 量り売りしてもらうスタイル。
かなり黒いこの焼き色のワイルドさ、いいでしょ〜^^

そして、色味のわりには、ぜんぜん焦げ臭くない。これが薪窯の良さなのかもしれません。
バリバリっを越えた ガリガリっとした、分厚いクラスト。しっとりしたクラムにたっぷりのフルーツ。たまりません。

今回の旅で食べたパンの中で、「もう一度食べたいパン ベスト3」に入りますね〜。

ちなみに、他2つは・・ジュリアンの バゲットとパンオショコラ、デュパン・エ・デ・ジデのパンデザミ!って そうすると、ベスト4か?!

でも、でも、一度いったお店で、他のパンも買いたいから次回も行くであろうお店も、もちろんあります!薪窯のロートルブーランジェはマストで行くし、振られた ブリューノ・ソルク は、なんとしてでも!

スーツケースの半分は、パンを積んで帰り、日本に帰ってきてからスライス、冷凍しておきましたが、もうすでに我が家の冷凍庫にパンはほとんど残っていません。

フランスのパン、総じてとっても美味しかったです!それは、想像していたよりも粉の味が濃く、また、ハード系でありながら もちっとした食感のものでした。
ガリガリで、バッサバサで ひたすら酸味の強いパン、ではなかった。

そして、日本で「本場フランスの味」を謳っているパン屋さんのハード系のパンの塩気が、どうにも強く感じていましたが、実際のパリのパンは、そんなことなかったです。むしろ、塩気を感じないくらいナチュラル。

自分が薄味好きすぎるのか?と思っていましたが、そんなことはなかったようで、ほっ。。

むしろ、フランスの料理の塩気ってハムやチーズ由来のものが多くて、
醤油とか ソースとか ケチャップとかの調味料で味をつけることがあまりないですよね?だから、しょっぱいものが食べたくなりました(笑)やっぱり、日本人なんですねー。(当たり前)

そして、パリっ子の人柄や飾らない街の雰囲気が肌で感じられる パン屋めぐり、すごく楽しかったです。観光地だけを周るより、パリの人々の生活を身近に感じられた気がするのです。

今回はパンにスポットを当てすぎて、また一人だったからというのもあるのですが、ビストロやレストランでちゃんとおいしい食事を取ることがあまりできなかったので、次回は、おいしいパンとワイン、お料理のマリアージュが楽しめる大人な旅にしたいです^^

フランスで感じたことを 今後のパン作りにどう落としこめるか・・まだ分かりませんが、きっと、何かが・・変わるはず?!

そして、またステキな旅ができるように、がんばるぞ〜〜!

今後とも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします^^



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Bio Lab ビオラボ

はじめまして。ビオラボと申します。Bio=有機農差物、Lab=実験室という名のごとく、目の前の畑で収穫された有機栽培小麦や有機栽培菜種を絞った油を使った食パンと焼き菓子を試行錯誤しながら焼いています。

●営業日:日曜 10:00〜16:00

素朴で素材の良さをシンプルに感じられるパンや焼き菓子が好きです。でも、ストイックな健康志向は苦手・・・なワタシが美味しいと思えるものをお試しいただけましたら幸いです。 イタリアみたいにクッキーで朝食、なんていかがでしょうか♪その日のラインナップは随時更新していきます。

※当面は店頭販売のみとさせていただきます。

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