ツールドフランスパン 2-1
- 2012.06.14 Thursday
- 20:29
さて、パンを求める旅 in Paris 名付けて
「ツールドフランスパン」 いよいよ本番です!
という気分でスタートした 2日目。
早速、お目当てのパン屋さんを目指して地下鉄を乗り継ぎ、地図を片手に・・i phoneのコンパスと通りの名前を頼りに・・・
発見!そっかー、そうだよね こういう小さいパン屋さんを
探していくんだもの。土地勘のないところで、これは結構難儀だわ!
●ロートル・ブーレンジュ
石の壁が印象的なステキな店内。そして、何よりも素朴で見るからに力強そうな、おいしそうなパンたち!!
こちら、薪窯で焼くパン屋さんなのです!
1軒目にして、薪窯を見せてもらえるか、そもそもちゃんとお願いができるかしら・・とドキドキしていたのですが。
幸い、平日の午前中だったためかお店が空いていて、店員さんに思い切ってカタコトの英語で、自分のショップカードを見せながら・・窯を見せてほしいのー!とお願いをしてみたら。快くOKしてくださって!
近くで薪窯が見られました^^
年季の入った、奥行きのかなりあるオカマ。
間口はそれほど大きくなくて、高さも低め。
下から 薪を入れて炊き上げるそう。
バゲット以外はすべてこの薪窯で焼いていて、
看板メニューは 写真、右上の「グランカンパーニュ」。
長さ1メートル、重さ3キロもあるんですって!!
なるほど、このオカマだと、丸く大きく焼くよりも
細長く大きく焼いたほうが 均一に焼けそうです。
厨房のほかの器具、ニーダーやホイロなども年季が入っていて
お店の歴史を感じると共に、モノを大切に使っている店主の
温かさや優しさが伝わってくるようで。
こちらまで温かい気持ちになるようなお店でした。
たくさんのパンを買いたかったけれど、今後のことを考えて
ちょっと控えめに・・・
*カンパーニュ
*シリアルたっぷりのライ麦パン2種
カンパーニュ、ぱっくり!がっつり!とした焼き色になんとも惹かれます。クラストが厚くて、クラムは思いのほか しっとり。
酸味がほんのりあって、でもきつすぎず、旨みが強い。おいしいです。
これがフランスのカンパーニュかぁ・・なんて、感慨深く、いただいたわけです。粉も、水も、酵母も、そして何よりも気候、文化が違う、っていうことを1軒目から感じられて大満足の滑り出しとなりました。
ちなみに丸ごとすべてを、一人ですぐに食べきれるはずもなく・・
味見をして残りは日本に持ち帰ることに。
そして、上の写真達は、ホテルに持ち帰るまで待てず・・パン屋近くのカフェのオープンテラス席で 広げて パシャリ!!
通行人に不審な目で見られていましたが(笑)自然光で撮ったほうが、断然パンたちがキレイに写るし、試食も待ちきれないんですもの。
今後もそんな感じで撮ったパンたちばかりが出てきますので、どうぞよろしく^^
「ツールドフランスパン」 いよいよ本番です!
という気分でスタートした 2日目。
早速、お目当てのパン屋さんを目指して地下鉄を乗り継ぎ、地図を片手に・・i phoneのコンパスと通りの名前を頼りに・・・
発見!そっかー、そうだよね こういう小さいパン屋さんを
探していくんだもの。土地勘のないところで、これは結構難儀だわ!
●ロートル・ブーレンジュ
石の壁が印象的なステキな店内。そして、何よりも素朴で見るからに力強そうな、おいしそうなパンたち!!
こちら、薪窯で焼くパン屋さんなのです!
1軒目にして、薪窯を見せてもらえるか、そもそもちゃんとお願いができるかしら・・とドキドキしていたのですが。
幸い、平日の午前中だったためかお店が空いていて、店員さんに思い切ってカタコトの英語で、自分のショップカードを見せながら・・窯を見せてほしいのー!とお願いをしてみたら。快くOKしてくださって!
近くで薪窯が見られました^^
年季の入った、奥行きのかなりあるオカマ。
間口はそれほど大きくなくて、高さも低め。
下から 薪を入れて炊き上げるそう。
バゲット以外はすべてこの薪窯で焼いていて、
看板メニューは 写真、右上の「グランカンパーニュ」。
長さ1メートル、重さ3キロもあるんですって!!
なるほど、このオカマだと、丸く大きく焼くよりも
細長く大きく焼いたほうが 均一に焼けそうです。
厨房のほかの器具、ニーダーやホイロなども年季が入っていて
お店の歴史を感じると共に、モノを大切に使っている店主の
温かさや優しさが伝わってくるようで。
こちらまで温かい気持ちになるようなお店でした。
たくさんのパンを買いたかったけれど、今後のことを考えて
ちょっと控えめに・・・
*カンパーニュ
*シリアルたっぷりのライ麦パン2種
カンパーニュ、ぱっくり!がっつり!とした焼き色になんとも惹かれます。クラストが厚くて、クラムは思いのほか しっとり。
酸味がほんのりあって、でもきつすぎず、旨みが強い。おいしいです。
これがフランスのカンパーニュかぁ・・なんて、感慨深く、いただいたわけです。粉も、水も、酵母も、そして何よりも気候、文化が違う、っていうことを1軒目から感じられて大満足の滑り出しとなりました。
ちなみに丸ごとすべてを、一人ですぐに食べきれるはずもなく・・
味見をして残りは日本に持ち帰ることに。
そして、上の写真達は、ホテルに持ち帰るまで待てず・・パン屋近くのカフェのオープンテラス席で 広げて パシャリ!!
通行人に不審な目で見られていましたが(笑)自然光で撮ったほうが、断然パンたちがキレイに写るし、試食も待ちきれないんですもの。
今後もそんな感じで撮ったパンたちばかりが出てきますので、どうぞよろしく^^
これはうまそうですね〜
この硬そうなクラストたまりませんね
食べるのが大変でしょうが、他のパンの写真も楽しみにしてますので、がんばってください。
ところで、石窯は写真不可ですか?
やっとブログがちゃんと更新できました!
窯もちょっとですが記載しましたので、ご覧くださいませ^^
週末、他の写真も持っていきますね