Italy ~Firenze 1~
- 2014.09.25 Thursday
- 20:30
今年のパン 一人旅は イタリアにいたしました!
フィレンツェからローマへの旅。
今回の旅のお供は、こちら。パリのようにパン屋情報が思うように集まりません。
とにかく現地に行ってみるしかないようです。
アリタリア航空にてローマへ直行⇒フィレンツェに乗り継ぎ、フィレンツェへ。
深夜に到着したため翌日よりフィレンツェ探索スタートです!
☆Firenze
朝、鐘の音で目が覚めるというなんとも素敵なフィレンツェ・・・
まずは中央市場を目指します。
さっそく!
パン屋さんをはっけーーーーん!
どうやら「Forno」というのが「窯」という意味でパン屋を指す模様。
イメージ通りのシンプルで、焼き色の薄い、なんとなく味が淡白そうな大きめのパンたちが並んでいます。そして、小さいパンたちも意外といろんな種類が!
大きな切り売りのフォカッチャ、小型のフォカッチャ、ピザのようなものも多種類。
そして、カントッチョ(日本でビスコッティと呼ばれている固焼きのもの。ちなみにビスコッティとはイタリア語のビスケット=クッキーのような焼き菓子全般を指すようで、こちらはビスコッティ・カントッチョが正式名称)も大量に!
まずは食べ切れる量を・・ということで
カントッチョとクルミ入りのプチパンをチョイス。
カントッチョは日本でいただく固めのものよりも、ソフトでしっとりしています。そして、アーモンドがたっぷり入っていて美味!
クルミのパンは見た目通りのあっさりした味わい。ちょっとぱさっとしていて、日本人好みとは言いがたいのですが、食事パンとしてはこれくらい淡白なものがいいのかもしれません。
イタリアにも「パン屋」がちゃんとあることに安心したところで、中央市場にあるモツ料理のサンドウィッチが有名な『Nerbone ネルボーネ』へ。
ランプレドットという、牛の第4の胃袋をやわらか〜く煮込んだものに、バジルソースなどをかけて、ロゼッタというバラの形をしたパンにサンドしてもらう。
こちらで小サイズ、€2。イタリアのB級グルメの代表的存在です。
臭みは全くなく、汁気を吸ったパンもおいしい!
これを食べ歩きしながら(イートインスペースもあるのですが)市場をお散歩して、フィレンツェといえばの・・
*Santa Maria del Fiore
通称 Doumo ドゥオーモ!!
想像していたよりも、ずーっと綺麗ですんばらしい!
緑、赤、白の大理石でモザイクされた外観は、フランスでもギリシアの教会でも見たことがない!
絵葉書でみた、オレンジの屋根ばかりのフィレンツェを一望したくてジョットの鐘楼をがんばって登る・・
こんな狭くて暗い、石の階段を登る・・登る・・こと約500段。
きゃ〜〜〜^^
これこれ!!
夢にまでみたフィレンツェの風景です。
本当に、オレンジ一色。
なんだか中世にタイムスリップしたような・・絵本の中に入り込んでしまったような・・感覚に囚われます。
その後何軒かのパン屋を発見しながら
スーパーへ。スーパーのパンコーナーはこんな感じです。
平たいパンや、乾燥したタイプのパンがたくさんあるのは
特徴的かと思います。
腹ごなしにお散歩。
*サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
ランチはこちらをチョイス。
サーブされるパンは、トスカーナ州特産のパン、「パーネ・トスカーナ」という塩なしのパン。食事に塩気の強いものをいただくことが多いので、パンに塩は入れないのが伝統とのこと。
本当にあっさりしていて、お麩のような味わい。でも日本でいただいたことのある「パーネ・トスカーナ」よりもだいぶおいしい!
お粉の違いなのでしょうか〜。まさに「白米」なパン、ですね。
それと、細長いのがグリッシーニですね〜。
チーズの風味がして、意外とソフト。カリカリというよりは、さっくり!ワインに合う〜☆
パスタはショートパスタで、オリーブオイル、塩、にんにくのシンプルなお野菜パスタ。紫たまねぎとお豆、バジルが入っています。
歯ごたえがかなりあって、もっちもち!
どうしたことか残念ながら胃の調子がいまいちだった私は、胃薬を飲みながら(笑)、それでも完食できず・・オーノウ・・
食べることが今回のメインテーマなのに、ちょっと心配なスタートなのでした。
それでも歩いていれば、少しお腹が空いた気がしてきて・・
*Passera
ヘーゼルナッツのジェラートはナチュラルかつ、濃厚で後味がさっぱりしていてとっても美味しい〜☆
この後は、お買い物を満喫して、スープで夕食を済まして一日目終了です。
フィレンツェは地下鉄もなく、歩けるとは聞いていたのだけど、本当によく歩いたのでした〜。
一日目の戦利品!レザーは高品質でお安かった〜^^
フィレンツェからローマへの旅。
今回の旅のお供は、こちら。パリのようにパン屋情報が思うように集まりません。
とにかく現地に行ってみるしかないようです。
アリタリア航空にてローマへ直行⇒フィレンツェに乗り継ぎ、フィレンツェへ。
深夜に到着したため翌日よりフィレンツェ探索スタートです!
☆Firenze
朝、鐘の音で目が覚めるというなんとも素敵なフィレンツェ・・・
まずは中央市場を目指します。
さっそく!
パン屋さんをはっけーーーーん!
どうやら「Forno」というのが「窯」という意味でパン屋を指す模様。
イメージ通りのシンプルで、焼き色の薄い、なんとなく味が淡白そうな大きめのパンたちが並んでいます。そして、小さいパンたちも意外といろんな種類が!
大きな切り売りのフォカッチャ、小型のフォカッチャ、ピザのようなものも多種類。
そして、カントッチョ(日本でビスコッティと呼ばれている固焼きのもの。ちなみにビスコッティとはイタリア語のビスケット=クッキーのような焼き菓子全般を指すようで、こちらはビスコッティ・カントッチョが正式名称)も大量に!
まずは食べ切れる量を・・ということで
カントッチョとクルミ入りのプチパンをチョイス。
カントッチョは日本でいただく固めのものよりも、ソフトでしっとりしています。そして、アーモンドがたっぷり入っていて美味!
クルミのパンは見た目通りのあっさりした味わい。ちょっとぱさっとしていて、日本人好みとは言いがたいのですが、食事パンとしてはこれくらい淡白なものがいいのかもしれません。
イタリアにも「パン屋」がちゃんとあることに安心したところで、中央市場にあるモツ料理のサンドウィッチが有名な『Nerbone ネルボーネ』へ。
ランプレドットという、牛の第4の胃袋をやわらか〜く煮込んだものに、バジルソースなどをかけて、ロゼッタというバラの形をしたパンにサンドしてもらう。
こちらで小サイズ、€2。イタリアのB級グルメの代表的存在です。
臭みは全くなく、汁気を吸ったパンもおいしい!
これを食べ歩きしながら(イートインスペースもあるのですが)市場をお散歩して、フィレンツェといえばの・・
*Santa Maria del Fiore
通称 Doumo ドゥオーモ!!
想像していたよりも、ずーっと綺麗ですんばらしい!
緑、赤、白の大理石でモザイクされた外観は、フランスでもギリシアの教会でも見たことがない!
絵葉書でみた、オレンジの屋根ばかりのフィレンツェを一望したくてジョットの鐘楼をがんばって登る・・
こんな狭くて暗い、石の階段を登る・・登る・・こと約500段。
きゃ〜〜〜^^
これこれ!!
夢にまでみたフィレンツェの風景です。
本当に、オレンジ一色。
なんだか中世にタイムスリップしたような・・絵本の中に入り込んでしまったような・・感覚に囚われます。
その後何軒かのパン屋を発見しながら
スーパーへ。スーパーのパンコーナーはこんな感じです。
平たいパンや、乾燥したタイプのパンがたくさんあるのは
特徴的かと思います。
腹ごなしにお散歩。
*サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
ランチはこちらをチョイス。
サーブされるパンは、トスカーナ州特産のパン、「パーネ・トスカーナ」という塩なしのパン。食事に塩気の強いものをいただくことが多いので、パンに塩は入れないのが伝統とのこと。
本当にあっさりしていて、お麩のような味わい。でも日本でいただいたことのある「パーネ・トスカーナ」よりもだいぶおいしい!
お粉の違いなのでしょうか〜。まさに「白米」なパン、ですね。
それと、細長いのがグリッシーニですね〜。
チーズの風味がして、意外とソフト。カリカリというよりは、さっくり!ワインに合う〜☆
パスタはショートパスタで、オリーブオイル、塩、にんにくのシンプルなお野菜パスタ。紫たまねぎとお豆、バジルが入っています。
歯ごたえがかなりあって、もっちもち!
どうしたことか残念ながら胃の調子がいまいちだった私は、胃薬を飲みながら(笑)、それでも完食できず・・オーノウ・・
食べることが今回のメインテーマなのに、ちょっと心配なスタートなのでした。
それでも歩いていれば、少しお腹が空いた気がしてきて・・
*Passera
ヘーゼルナッツのジェラートはナチュラルかつ、濃厚で後味がさっぱりしていてとっても美味しい〜☆
この後は、お買い物を満喫して、スープで夕食を済まして一日目終了です。
フィレンツェは地下鉄もなく、歩けるとは聞いていたのだけど、本当によく歩いたのでした〜。
一日目の戦利品!レザーは高品質でお安かった〜^^